IKEA クリッパンハック!

こんにちは!今回は、ソファにボタンタフティングを施していく実例を再度ご紹介します。以前も一度ソファにボタンタフティング仕様についてお話させていただきました。まだご確認されていない方は是非下のボタンよりチェックをお願いいたします。( ´∀`)

今回、私達が使用したソファは、IKEA クリッパンです。クリッパンといえば、IKEAで販売されているソファの中で最安価で販売されている歴史あるソファです。そのシンプルな見た目とお手頃な価格で世界中のご家庭で愛されています。しかしどちらかというと、どうも高級さには欠けているソファです。そこで、私達が考えた事は、「ボタンタフティングを施せば高級ソファに負けない風貌になるんじゃない?」という発想です。さあ実験してみましょう!

今回使用する道具

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以前書かせていただいた記事でご紹介させて頂きました道具と同じく、弊社で販売していますタフティングキットです。このタフティングキットには下記道具が一式含まれています。

-縫い針
-下書き用チョーク(白)
-メジャーテープ
-麻の糸
-糸切りバサミ
-お好みの生地で覆ったボタン12個

ボタンを覆う生地の種類は弊社が扱う60種類以上の生地のなかからお選び頂けます。

ステップ1 作業ができるスペースにクリッパンを用意

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通常のクッションのみのタフティングであれば、作業スペースは大きく取らなくても問題ありませんが、クリッパンにボタンタフティングをする場合はソファをひっくり返したり動かしたりする必要があるので作業スペースは大きく確保してください。

ステップ2 カバーを選択!

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クリッパンにタフティングを施す場合はソファのクッション材とフレームを貫通させて行うため、タフティング以降はカバーの脱着ができなくなります。お気に入りの色と素材のカバーを使用したいところです。私達は、ベルベットという非常に快適性のある生地で作ったカバーを今回クリッパンに被せることに決めました。また、選んだエメラルドグリーンカラーは、欧州での2017年トレンドカラーです。

ステップ3 タフティングを施す部分を決定

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まずソファを横向きに寝かせます。そして、上の写真に記しているようにソファ背もたれ部分のクッション材をソファ裏面から確認します。

ステップ4 ボタンを施す位置を決定

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メジャーテープを使って測定しながらボタンをタフティングする箇所を均等にマーキングしていきます。私達は、クリッパンソファの背もたれ部分に8個のボタンを取り付けるようマーキングしました。

ステップ5 クリッパンハック開始!

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いよいよ針の登場です。マーキングしたソファ裏面部分から針と糸を通します。イメージ通りの位置に針が出てくれば、ボタンに針と糸を通して1つ目のボタン設置完了です。

ステップ6 糸を結んでボタンを固定

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ボタンを設置してソファ裏面に戻ってきた針は、ソファフレーム底のバネの部分に強く結びつけて固定します。結構強めに糸を引っ張ってボタンが緩まないように固定します。

ステップ6  同じ作業を取り付けたいボタンの数の分だけ繰り返す

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ステップ8 完成!

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終わりました〜。特別難しい作業ではないんですけど、裏面から針を通して表面から針が出てくる位置を確認する必要があるので2人以上で行った方がスムーズに作業が進みます。